西安のいいところ今から初め

  その前、西安に関する記事を書いたことがあったよね。
  でも、すこしだけ、まだまだある。決心した、みんなの知らない西安を頑張って書く。
  西安唐楽宮  
  唐代、『樂』という娯楽の形があり、音楽、踊り、詩吟の集合体です。20世紀の80年、西安の音楽従業員がたは、唐代の音楽を研究して、唐代の貴族のお墓から出土された壁画などを参考にして、『唐歌舞ショー』を創立した。唐代の衣装を着て、古典歌舞、音楽を演出している。内容はお祝いの宮廷音楽、遠足の場面、玄宗皇帝が夢ので見た仙女たち、魔よけ、さらに、玄宗皇帝と楊貴妃のダブルダンス。華やかさを極めておる。  
  西安唐楽宮は西安市の中心より南2kmの長安道、交通が大変便利な所にある。食事とともに、唐の宮廷舞踊や剣舞、歴史劇などを鑑賞出来るシアターレストランで、ナイトスポットとして毎晩観光客が集まる。唐楽宮とは、唐代“5音8楽”と“歓楽殿堂”という2つの言葉から併せて付けられた名前である。文化娯楽とレストランの総合的な営業が行われている。この “歌舞劇院レストラン(シアターレストラン)”はもっとも評判が高く、それは中国屈指の元設計師が国際的水準にのっとって建てたものである。また中国唐代の装飾を施し、全面積は約2000平方メートルで、600人程度の客を収容することができる。美味しい料理とうまい酒、華麗で熱情があふれる西安唐楽宮舞踊、訪れる物に古都長安の堂々たる風貌を再度認識させる。独創的な風格理念によって、豪華で上品な芸術的雰囲気が引き立つ空間となっている。  
  料理と酒の充実した宴会席、巧みな広東料理レストランも同様に独特な特色を持っている。1988年の開業から今まで、毎年30万余りの客が訪れており、今では西安を訪れる各国元首や中外貴賓も必ず足を運ぶ場所の一つとなった。  
  西安唐代の舞踊  
  唐代の衣装を纏った踊り子や甲冑を着た兵士などによる舞踊が10幕ほど演じられる。  
  「千手観音」は1列に並んだ踊り子の手が、絶妙な間隔で動き美しい。  
  「雑技」は少女たちが演じる。シンプルだが一番受けている。